文章を引用するとき、引用した文章に綴りなどの間違いがあるとき、「原文のママ」であることを示すために [
sic] を使います。そうしないと、引用したときの間違いと思われるので。
たとえば、原文が
Their freezed yogurt is excellent.
だったとすると freezed は誤りなので、引用するとき
Their freezed [
sic] yogurt is excellent.
と書きます。sic はイタリックにするようです。
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- 2008/02/29(金) 21:44:13|
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stand corrected で「誤りを認める」という意味です。今日までこの言い方を知りませんでした。なんとなく意味は推測できますが。
ちなみに、英英辞書を引くと、
To be in a specified state or condition
のところに例文として載ってました。
日本語の訳からは、はっきりわかりませんが、間違いを指摘あるいは訂正されてそれを認めるというか、訂正された状態にあるということを言うのではないでしょうか。
実際に起こったのは、私が指摘したことに対して相手は一旦「違う」と言って来たのですが、あとで「そうだった」と訂正のメールを送ってきました。その中に、I stand corrected. と書いてありました。
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- 2008/02/28(木) 22:02:43|
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LOL は日本語の掲示板などでも見かけたことがありますが、
LOL = Laughing Out Loud
です。
きのう書いた LOGINED で見つけたブログのコメントにも、
Hahahaha… correct what… past tense - literally. LOL!!!
とありましたが、日本語だと「爆笑!!!」って感じでしょうか。
しかしねぇ、確かに自分も LOGINED は妙だと書きましたよ。書いたけどねえ、「爆笑」することはないでしょ、って気になします。身内のことみたいに、「あのねえ、我々は
苦労して英語を勉強して使っているのだよ。そんなにバカにしなくてもいいんじゃない?」と、言いたくなります。
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- 2008/02/26(火) 20:31:00|
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今日、久しぶりに携帯電話の管理ページにログインしたら、最初のページが模様替えしてしたのですが、その中で奇妙なものを発見しました。これです。

LOGINED は、「ログインど」と読むのでしょうか...
まあ、login は You must login. のように動詞としても使われることがありますが、だからといって logined は無理です。ログインした状態だと言いたいなら、You are logged in. でしょう。
もう一つ奇妙に感じたのは「ログイン中」で、これは logging in の状態、つまり ID とパスワードを入力して会員ページが使えるようにしようとしている状態をいうのではないかと思います。つまりログインした結果として会員ページが使えるようになる訳で、「ログイン中」だとまだ使えない状態だと思うのですが。
ちなみに、logined でググルと
http://www.wackywombat.net/2008/01/18/124/ が出てきます。Logined は、しっかり笑われてました。あと、そこのコメントにある chee-zoo を読んで吹きだしてしまいました。
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- 2008/02/25(月) 19:41:01|
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マーク・ピーターセン氏の『
英語の壁』(文春新書)です。前にご紹介した『
ニホン語、話せますか?』と同様、英語と日本語に関する面白い話が満載です。
この本にも、日本人が英語ができない(奇妙な英語を話したり書いたりする)原因のひとつが、学校の英語教育、特に受験勉強のせいだという話がいくつか出てきます。「神話の力」という題の付いた文章では、日本人は「入試に出てくる英単語を、無理やり、それぞれ日本語の単語と一対一で対応させて暗記する」ために妙なことが起こると、例を出して紹介しています。
それと、本の中では明に指摘はしていませんが、日本の教育での減点法の問題点もありませす。つまり、結果として英語を訳して出来上がった日本語の文の内容が奇妙でも、それぞれの英単語の訳としては間違いでなければ、それらをなんとかつないで日本語にすればそれほど減点はされないだろう、というような考えが働いているのではないか、と。痛いところを衝いています。
痛いのですが、全体的に楽しく読めて、英語のことを(日本語のことも)勉強できます。オススメです。
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- 2008/02/24(日) 19:26:13|
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これも a と u の違いで紛らわしい単語です。
crash = 衝突(する)、故障(する)、壊す
コンピュータのプログラムが「クラッシュする」のときは、こっちの crash です。
crush = つぶれる、押しつぶす、もみくしゃにする
さて
クイズ!(笑)
砕いた氷(クラッシュアイス)は、
crashed ice ? それとも crushed ice ?
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- 2008/02/22(金) 17:56:42|
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英会話の入門書には、挨拶として How are you? とか、話し始めるときのことは必ず載ってますが、話し終わるときの挨拶というか「じゃあ、また」のような感じで、話を終えるときのことは、あまり出ていないように感じます。私が本をちゃんと最後まで勉強しなかったからなのかもしれませんが。
「じゃあ、また」みたいな感じでは、
See you later.
とか、単に、
See you.
あるいは、
Later.
だけでも OK. 電話では、
Talk to you later. Bye.
みたいな感じで話し終えます。
実を言うと、英会話超初心者のころ、話し始めたのはいいけど、話していて「じゃあ、また」みたいに言うのは何て言えばいいんだろう?と、困ったことがあります。なんだか、止め方を教わらないまま、車を走らせてしまったみたいな感じでした...
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- 2008/02/21(木) 23:20:09|
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アイルランドの場合、「訛り」と呼ぶのは気が引けるので「アクセント」にしました。(笑)
これはつい最近のことですが、アイルランドにいる人たちと電話会議をしなければいけなくなりました。時差の関係で、こちらが夜。カリフォルニアの人と電話で話すときは、だいたいこちらが朝。

まあ、これも慣れの問題だと思いますが強いアイルランドアクセントも聴き取るのがしんどいです。幸い電話会議のときは、アクセントがあまり強くない人が主にしゃべっていたので、アクセントの面では楽でしたが、電話の音質が最悪でした。音質が悪かったのは、向こうも同じみたいで、向こうは向こうで日本語訛りの英語を最悪の音質で聴き取らなければいけなかったのでした。
ビールが好きなのでアイルランドに出張がないかなと思うのですが、残念ながらチャンスがありません。
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- 2008/02/20(水) 22:20:03|
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昨日に引き続き、お国訛りシリーズ!(笑)
香港に出張したときのことです。香港の技術チームのメンバーとマネージャとでミーティングをしました。このマネージャがとても良い人なのですが、ものすごく中国語アクセント(正確には広東語アクセント)の強い英語を話す人でした。で、そのマネージャが部下たちに広東語で話し始めました。こちらは何を言っているのか分からないので、ただぼーっと聞いていましたが、いつのまにか英語に戻っていたのです。自分はそれに気づかず、ずっと広東語で話していたのだと思って聞いてました。
ミーティングの後は、みんなでレストランへ。香港への出張は美味しいのですが、最近機会がありません。
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- 2008/02/19(火) 22:28:26|
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この狭い日本ですら、お国訛りは沢山あるので、世界中に散らばっている英語圏で、そのアクセントが違っていて当然です。その中でも自分の場合、最もニガテなのがインド訛りです。でも、シリコンバレーの辺りはインド人が多いんですよね。ウチの本社にも沢山います。
転勤でシリコンバレーに住んでいたとき、ローカル免許を取らないといけなくて試験を受けに行きました。ペーパーテストを受けて、合格点が取れると路上試験になります。既に国際免許で運転しているし、注意するポイントだけ予め人に聞いておいて受けに行きました。ちなみに、自分の車を運転して、試験を受けます。
そのときの試験管がバリバリのインド訛りの英語でした。最初に、「右折する合図を手でやれ」というようなことを言っていたのですが、全然聞き取れません。全部「バホバホ」と聞こえます。「お前英語話せるのか?」みたいなことまで言われてしまいました。幸いというか何というか、車のそばにいた中国人夫婦が助けてくれました。彼らは日本語を話す訳ではないのですが…
路上に出ると、「左の車線に移れ」とか指示が出るのですが、聞き間違っていると困るのでいちいち聞きなおして確認しました。路上試験を終えて戻ってきて、点数と減点した理由を教えられました。一時停止のところで停止線を越えたとか、けっこう細かいところで減点されて72点。70点以上が合格なので、ぎりぎりでした。戻って来た頃には、だいぶインド訛りの英語にも慣れていました。
NOVA の先生(イギリス出身)に、インド訛りの英語がニガテだと言ったら、「インド人の英語かあ。あいつらバホバホ言ってて自分にもわからないよ。」みたいなこと言ってました。う〜む。
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- 2008/02/18(月) 21:54:16|
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ゆうべ食事中に歯にかぶせてあるものが取れてしまいました。「歯にかぶせてあるもの」は、英語で crown と言います。いま、はて?日本語で何て言うんだっけと思って英和を引いたら「歯冠」でした。「あ、そうだそうだ」とは思うものの、私の日本語
も怪しいものです…
これもだいぶ前のことですが、アメリカ出張中にやはり歯冠が取れてしまったことがあります。幸い出張先は、前に住んでいたことのある場所だったので、通っていた歯医者がすぐ近くでした。そこに連絡を取って治療してもらいました。
住んでいたときに通っていたといっても、特別歯が悪かった訳ではありません。普通のアメリカ人は定期的に歯医者に通ういうのを知って、真似して通うようになりました。だから、歯に関する英語も多少わかります。日本に戻ってからも定期的に通ってます。
ところで、旅行保険では歯科疾病はカバーされないのをご存じでしょうか。アメリカ出張中に支払った治療代を帰国してから請求しようとしたら、歯科はカバーされませんと書類が戻ってきました。保険の規定をよく読んだら、確かに小さい字でそう書いてありました。全額自己負担。
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- 2008/02/17(日) 10:34:14|
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これも「油断すると危ない」系ですが、ご存じ英語の Yes/No と日本語の「はい/いいえ」の違い。大部むかしですが、アメリカに出張していてホテルをチェックアウトするとき、同僚が Yes/No でフロントの女性を混乱させてしまいました。
当時、出張の前にトラベラーズチェックを仮払いでもらえたのですが、ホテルでチェックインするときはクレジットカードを使って、チェックアウトするときにクレジットカードではなくトラベラーズチェックで支払うというのをみんなやってました。チェックインのとき現金やトラベラーズチェックだと信用されないというか、いろいろ面倒なので。もちろん、先払いになります。
あるとき、チェックアウトで同僚が「トラベラーズチェックで支払いたい」と言ったのですが、そこまではOK。で、フロントの人が「クレジットカードは
使わないのですね?」と念を押しました。そこで、同僚が「Yes」と答えてしまったのです。もちろん、フロントの人は「クレジットカードで払うんですか?」と確認。同僚は、それに対して「No」。フロントのお姉さんは大混乱。「どっちなんだよ、てめぇ!」みたいな感じになってました。横で見ていて面白かったです。あ、もちろん助けましたよ。同僚は何で混乱しているのか、気づいていなかったようなので。
かく言う自分も、英会話超初心者だったときこの手の間違いを沢山しました。それで、否定の疑問文には right を使うようにしてました。たとえば、「クレジットカードは使わないのですね?」に対して「Right!」と言えば、日本語の「はい(使いません)」になります。
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- 2008/02/16(土) 16:28:20|
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アメリカには 4-WAY STOP という交通ルールがあります。写真のように STOP の標識に 4-WAY と書いてあるときは、交差点で全方向から来る車は一時停止しないといけません。で、安全確認をして先に止まった車から発進します。直進と左折にも優先関係はありません。先に止まった車が、先に発進できます。簡単なルールだし、これだと事故が起こりづらい感じがします。
信号のある交差点で、信号が点滅しているときもこの 4-WAY STOP のルールになります。ところが、これが恐怖というかなんというか。片道3車線、左折レーンがあると両側で7車線。うっかりすると、順番が分からなくなります。直進のときは、隣の車に合わせて出ればいいのですが、左折のとき、これが分かりづらい。適当に運を天に任せて(おおげさか)発進します。まあ、多少間違えても大丈夫です。経験的に。
私のブログにときどき登場する日本語ぺらぺらのアメリカ人が、日本から出張で来た人の運転する車に乗っていたとき、この 4-WAY STOP を無視して停止せずに交差点を突っ切ったようで、あせったらしいです。幸い何もなかったのですが。で、アメリカ人が注意したら「え?だってこっちの道路が優先でしょ?」と。そう、日本には 4-WAY STOP がないので、広い道路の方が優先と思いがちです。アメリカで初めて運転するときは、要注意です。
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- 2008/02/15(金) 20:23:52|
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不規則変化する動詞は、「受験勉強で散々やった」とか「全部覚えてる」という人も多いと思いますが、会話の中ではうっかりすると間違いがちです。英会話学校などでよく聞いた間違いは、たぶん freezed です。freeze の過去分詞は、もちろん frozen で、frozen yogurt などのように「凍った」という意味で形容詞でも使われます。まあ、頭では分かっていても ― だからペーパー試験では間違わない ― リアルタイムで口から出てこないといけないときは、たぶん頭の別な回路が動いて間違ったことばが出てきたりします。
むかし、同僚が英語の文書の中で setted と書いてました。set の過去形のつもりで。みんなに、「なんだよ、setted って!?」と、しばらくからかわれていました。しかし、その同僚はアメリカへの長期転勤の後、英語がぺらぺらになって帰ってきたのでした。
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- 2008/02/14(木) 23:27:31|
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FYI は For Your Information の略で、よく使われます。仕事に直接は関係ないけど有用なメールなどを転送するとき、「ご参考まで」という感じで FYI を付けたりします。
information は、「情報」という意味のときは数えられない名詞ですが、どういう訳か略になると数えられる名詞で扱う人(ネイティブと思われる)がいます。たとえば、This is just an FYI. のように。
ところで、日本人が英語を書いたりしゃべったりするとき informations と複数形で使う人が多いような気がします。数えたいときは、a few pieces of information のように言います。
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- 2008/02/12(火) 18:48:49|
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technophile は「ハイテク好き」という意味で、Philios はギリシャ語から来ているらしいです。まあ、オタク系という感じでしょうか。
technophobe は、逆に「ハイテク恐怖症」です。phobia で「恐怖症」というのは、ご存じの方も多いと思います。
むかし観たスヌーピーのビデオで、ルーシーが「〜 phobia」を沢山説明するシーンがあったのですが、さっぱり分かりませんでした。というか「〜 phobia」の〜の部分が捉えられないというか。いまでも、〜 phobia を覚えるのは苦手です…
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- 2008/02/11(月) 22:03:47|
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きのうコメントで、
冠詞に関して(no pun intended*)書いたのですが、ひとつ思い出したことがあります。
転勤でアメリカに読んでいたとき、同じアパートにインド人家族が住んでいました。奥さんはイギリスで生まれ育ったのでが、ご主人は確か大学生のときからイギリスに移住したと思います。ご主人は、それからずっと英語圏で暮らしている訳で、英語には何の不自由もないように見えました。ところが、仕事の関係で論文などを書くときは、奥さんに英語のチェックをしてもらっているとのことでした。そのとき、
冠詞などは12歳までにちゃんと使えるようにならないと、使い方をマスターするのは無理というような話をしていました。
自分も仕事柄、英語で仕様書などを書かないといけないのですが、
冠詞には本当に苦労してます。対象になるものが具体的なもののときは簡単ですが、抽象的なものを論じるときは使い方がさっぱりわからないときがあります。アメリカ人の同僚に質問しても、「だって、そうじゃないと不自然じゃない。」みたいな、役に立たない「説明」が返ってきます。結局、仕様書はネイティブの添削を受けて、よくわからないまま修正というパターンに陥ってます。12歳かどうかはわかりませんが、やはり「壁」が存在するような気がします。
*: no pun intended = オヤジギャグを言うつもりはないのですが
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- 2008/02/10(日) 11:03:10|
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ご存じマーク・ピーターセン氏の『
ニホン語、話せますか?』です。他の著書と同様、日本語と英語の発想の違いをきちんと解説してくれるので、「なるほど。ネイティブはそういう感覚でこの単語を使っているのか」とわかるような話が満載です。
この本は、まず氏が日本語を勉強していたときの失敗談から始まります。思わず吹きだしてしまうような間違いもありますが、読み進んでいくにつれてこの部分は、「これから日本人の英語がいかにひどいか書くけど、自分もこんなにひどい間違いをしたんだから、許してね」といったような序奏だったのだということに気づきます。そのあとは、日本人が間違って理解している英語についての指摘が続きます。有名な映画の字幕や小説の訳し間違いなども、ビシビシ指摘されます。ちなみに、『
ローマの休日』の解説は一読の価値あり。ただし、大人向け。(笑)
しかし、一番最後の「英語ごっこ」というタイトルの付いた文章を読んだときは、なんだかぶちのめされたような気分を味わいました。今の日本の学校での英語教育に関しての部分です。少し長くなりますが、引用します。
学習的には内容がずいぶん薄いという事実だ。「ゆとり教育」の結果なのだろうが、真剣に学習しようとすれば、2ヶ月くらいで楽にできるはずの内容が、一学年かけてだらだらと紹介されているのである。(中略)いわば、「英語ごっこ」といった感じである。
でも、学校では、そうした「ごっこ程度」の英語でもいい、という気もする。個人的見解だが、学校での「音楽の時間」と同じように、基礎的なポイントのちょっとした紹介があればそれでよい、音楽同様、その後の上達は、やる気のある個人に任せればよい、ということである。
ぶちのめしてくれたのは、この「音楽の時間と同じように」の部分です。「やはり我々は、その程度の教育を受けてきた訳ね。」とふてくされたくなります。
まあ、引用した部分だけをピーターセン氏の本を読んだことがない人が読んだら、読む気がしなくなってしまうかもしれませんが、この本を最初から読めば、納得せざるを得ないところがあります。そして気を取り直して、また英語の勉強に励む訳です。「英語ごっこ」から抜け出すために。
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- 2008/02/09(土) 16:18:21|
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does の間違いではありません。dose で薬の1回当たりの服用量を言います。overdose で薬の「摂取のし過ぎ」です。
今日、
CNN News Update を聞いていたら、処方された薬を飲みすぎて死んでしまった人のニュースがありました。処方された painkillers (鎮痛剤)、anti-anxiety drugs (抗不安薬?) と sleeping pills の accidental overdose で死んでしまったとか。まあ、ニュースになるくらいなので、珍しいことなのだと思います。
転勤でアメリカに住んでいたとき、医者にかかるというのは、システムが違うしことばもわからないし、大変でした。大人だけなら、風邪くらいだったら市販の薬を買ってきて飲んで寝ていればいいのですが、子供がいたのでなかなかそうはいきません。恐らく日本の企業から転勤で海外に住むときは、現地で世話をする人がいて、病気のときなどは頼れるのでしょうが、外資系の場合(といってもウチだけかもしれませんが)は大変です。医者を探して、予約して診てもらうのは全部自分たちでしました。当時、子供がかかった「小児科」や病気の名前、薬の名前だけは、今でも英語で覚えています。うちの子がかからなかった病気は英語で言えません。(笑)
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- 2008/02/08(金) 00:52:50|
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IMHO は in my humble opinion の略で、メールなどでよく使われます。In my opinion だけだと「私の意見では」という意味ですが、humble が入ると謙虚さが出て、「私に意見を言わせていただければ」というような意味になります。
ただ、メールを読んでいて「どこが humble?」と言いたくなるようなこともあります。まあ、日本語でも、ことば遣いはやたらと丁寧でへりくだったような書き方だけど、その内容はきつかったりするのと同じことでしょう。
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- 2008/02/06(水) 21:18:57|
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アメリカだと、割と小さい都市に行ってもクラシックやジャズの専門 FM 局があります。と言っても、そんなにあちこち行っているわけではありませんが。地元の大学から放送されている場合も結構あります。
出張はカリフォルニアのいわゆるシリコンバレーに行くことが多いですが、地元のクラシック専門 FM 局に KDFC があります。周波数が 102.1 MHz なので、One o two point one K D F C とアナウンスが流れます。だいたいヘビーな曲とバロック系の軽い曲を交互にかけるので、NHK FM のクラシック番組などと比べると、バロック系が多いように感じます。聞いていると、ときどき「お!この曲はなんだろ?」ということがありますが、KDFC のホームページで演奏中の曲をほぼリアルタイムで載せていますし、日時を入力するとそのころ演奏していた曲のリストが表示されます。ホームページがなかったころは、電話して日時を言うと教えてくれていたようです。
インターネットが今みたいには普及していなかった頃、日本にはどうしてクラシックやジャズ専門の FM 局ができないのだろうと思っていたのですが、ネットのおかげで日本に居ながらにして、KDFC や世界中の FM 局が聞けるようになりました。KDFC も最初ネットで聞けるようになった頃は、接続が切れたり不安定だったのですが、最近は安定しています。音質も前より格段に良くなった気がします。あと、ニュースなどもたまにあるので、ちょっとは英語の勉強にも! って、あまりならないか。。。
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- 2008/02/05(火) 21:56:11|
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きのう、何気なく
CNN News Update を聞いていたら、バグダッドのテロのニュース。「またテロか…」と思って聞いていたら、mentally disabled women を使ってみたいなのが耳に入ってきました。
disabled は「障害のある」という意味なので、mentally disabled は「知的障害のある」ということです。CNN.com には、
A top Iraqi government official said two mentally disabled women were strapped with explosives and sent into the busy Baghdad markets, where they were blown up by remote control.
とありました。ひどいことをするものです。
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- 2008/02/03(日) 22:28:53|
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go bananas
で「興奮して騒ぐ」とか「怒る」、さらに「気が変になる」というような意味があります。バナナを見せられたサルのように「興奮して騒ぐ」ということらしいです。もう一つ。
go postal
「郵便を出しに行く」というような意味ではありません。Go postal も「怒り狂う」というような意味ですが、「キレル」がピッタリかもしれません。むかしアメリカで、郵便局の職員がカッとなって銃を乱射したというような事件があって、そこから来ているらしいです。ひょっとしたらアメリカでしか通じない言い方かもしれません。
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- 2008/02/03(日) 10:18:30|
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英会話の先生が、
My MD player is
on its last legs.
と言ったのですが、on its last legs は ready to die の意味だそうで。
辞書を見ると、on 〜's last legs で、「壊れかけて」とか「ほとんど使えなくなって」や「疲れきって」という意味が出ています。覚えていると便利そうな表現です。
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- 2008/02/02(土) 21:57:19|
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いま、中国製のギョウザが問題になっていますが、去年
CNN News Update をポッドキャストで聞き始めたころは、アメリカでは中国製の玩具に使われていた鉛入りの塗料などが問題になっていて、連日のようにリコールのニュースが流れていました。
そのとき聞き取れなかったというか、間違って聞いたのは lead paint。lead はリードではなく、レッドで鉛です。鉛入り塗料。ちなみに、unleaded はアンレディッドで、unleaded gas は無鉛ガソリンです。で、paint が続くので、どうも頭の中で「補正」されてしまったようで、red paint と聞いてしまったのです。赤い塗料…
どうもこの L と R の聞き取りは間違ってしまいます。いつだったかは、load of と road of を聞き間違えて、「???」となってしまいました。つまり音で判断できていないということなのです。B と V とかは聞き分けられるのですが、L と R は油断するとダメです。
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- 2008/02/01(金) 23:01:07|
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